猫について学ぶ

猫の寝方で気持ちがわかる?猫と一緒に寝る方法も紹介!

どうしてあんなふうに寝るの?猫の眠りの謎


この記事を要約すると
  • 猫の睡眠時間が長い理由について
  • 猫の寝る場所による気持ちの違い
  • 猫が寝る時に飼い主にくっつく理由
  • 猫と一緒に寝る方法
  • 猫の寝方からわかる心理

猫を飼っている人は、猫と一緒に過ごしている時にいつも寝ていると感じる人は多いのではないでしょうか。また、猫が飼い主とくっついて寝る理由や心理を知りたいと思っている人も多いですよね。

そこで、ここでは猫の睡眠時間が長い理由、猫の寝る場所による気持ちの違い、猫が寝る時に飼い主にくっつく理由、猫と一緒に寝る方法、猫の寝方からわかる心理についてご紹介します。

猫が寝る時間には理由がある?

猫を飼っている人は、猫の睡眠時間は長いと感じている人は多いでしょう。また、子猫から飼っていた人は、成長するにつれて睡眠時間が減ったという猫もいるでしょう。

では、なぜ猫はたくさん寝るのでしょうか。また、子猫と成猫で睡眠時間に違いはあるのでしょうか。

そこで、ここでは猫の睡眠時間についてご紹介します。猫を飼っている方や、これから飼おうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

猫の睡眠時間について

猫の睡眠時間は平均で12〜16時間です。子猫はもっと長く、一日に18〜20時間程度眠り、10歳くらいの老猫になると、また睡眠時間は増えます。

猫は寝ているようで寝ていないことがある

猫を飼っている人は、猫はよく寝ていると感じている人が多いでしょう。しかし、実際は猫は寝ているようで寝ていないことがあるのです。

猫の平均睡眠時間は14時間と言われており、少しでも物音がしたり、人間が近づいたりすると、すぐに目を覚ましてしまいます。

猫は寝ている時間は長いですが、熟睡している時間は短いのです。

子猫と老猫はたくさん寝る

成猫は大体12時間から16時間ほど眠ります。また、子猫と老猫は18時間から20時間寝ているので、一日の大半を寝ているようになります

猫は、もともと狩りをして生活をしてきました。そこで、狩りをするのに都合の良い夜に活動をするため、昼間はたっぷりと寝ていたのです。

今でもその名残があり、猫の睡眠時間は長いのでしょう。

冬はさらに寝る時間が長くなる

猫は季節によっても睡眠時間が変わり、冬になると睡眠時間が長くなるのです。これもまた、猫の祖先が狩りをして生活をしていた頃に、寒い時期には獲物が少なくなるので、あまり動く必要がなかったため、冬になるとひたすら寝ていました。

必要に迫られた時に体を動かすのが猫の習性なので、冬になると、より睡眠時間が長くなることがあるでしょう。

猫は眠って体力を温存するため長く寝る

猫は、もともと生きるために狩りをして、動物を捕まえて食べていました。狩りの時には、爆発的に体力や知力を使い、エネルギーも大量に消耗します。

そのため、狩りをするとき以外はなるべくエネルギーを消費しないように生活していたのです。そこで、猫は狩りをしているとき以外の時間は眠り、体力を温存していました

その名残で、現在でも猫はよく眠ると言われています。

子猫は寝ている間に成長ホルモンが出る

子猫の睡眠時間は、成猫に比べると長くなっています。子猫にとって睡眠は、眠っている間に成長ホルモンを出す役割もあるのです。

子猫は、たくさん眠ることで体を成長させて健康に育っているのです。子猫が寝ていると、思わず撫でたくなりますが、静かにそっとしておく方が良いでしょう。

子猫は母乳を飲むとき以外の時間はほとんど寝ているので、構ってくれないと寂しい気持ちになることがありますが、我慢も必要です。

飼い主の生活リズムに合わせることができる

猫は、主に夕方の朝に活発に活動すると言われています。そのため、夕方の朝以外は寝ていることが多いでしょう。

しかし、飼い主と暮らしていくと、だんだん飼い主と同じような生活リズムで暮らすようになります

自分で狩りをしなくても毎日ご飯がもらえることがわかると、飼い主が起きている時間帯に起きようとするのです。

もともと猫は一日の大半を寝て過ごしているので、睡眠時間が多少ズレても問題はありません。

猫が眠る場所には理由がある?

猫は、猫のベッドで寝たり、人間の布団に入ったり、布団の上で寝たりすることがあるでしょう。では、猫が眠る場所には、何か理由があるのでしょうか。

そこで、ここでは猫が眠る場所の理由についてご紹介します。例えば、飼い主の顔の側で眠る場合は、甘えん坊の猫であることが多いです。

また、布団の中で眠る猫は警戒心が少ないことが多いでしょう。

猫が眠る場所にある意味

猫が布団の中で寝ている場合は警戒心が少なく、布団の上で足元に近い場所で寝ている場合は少し警戒心があるかもしれません。また、布団の上で寝ている場合は邪魔されたくないと思っていることがあります。

飼い主の顔の側で寝る場合は甘えん坊

猫が寝る時に、飼い主の顔の側で寝る場合は甘えん坊のことが多いです。猫が飼い主のことを信頼していている証拠でしょう。

また、猫がお尻を向けて寝ている場合は、危険である背後を飼い主に守ってもらえると思っています。子猫が母猫と寝る時は、このように寝ることが多いでしょう。

人間も眠る時は背後を壁に当てて寝たり、背後を守って寝たりすることが多いですよね。

布団の中で寝る場合は警戒心が少ない

猫が布団の中で寝ている場合は、警戒心が少ないという証拠でしょう。猫の性格は甘えん坊であることが多く、飼い主の近くで寝たいと思っていることが多いです。

また、寒がりや冷え性の猫も、飼い主の体温で暖かくなっている布団の中で寝ようとする場合もあります。

そのため、猫が布団の中で寝ようとする場合は、猫が冷え性になっていないか注意しましょう。

布団の上で寝る場合は邪魔されたくない

猫が飼い主の布団の上で寝ている場合は、暖かい場所で寝たいけど、睡眠を邪魔されたくないという気持ちのことがあるでしょう。

寝ている猫を触ったりすると怒ってしまうことがあるので、猫が布団の上で寝ている時はそっと見守ってあげると良いです。

猫との深い信頼関係を築くことができれば、飼い主の布団の中で寝てくれるようになるかもしれません。

布団の上で足元に近い場所で寝る場合は少し警戒心がある

猫が飼い主の布団の上で寝ているけれど、飼い主の足元に近いところで寝ている場合は、少し警戒心がある可能性があるでしょう。

暖かいところで寝たいけれど、何かあった時にすぐ逃げることができるように、足元に近いところで寝ているのです。

猫とたくさんコミュニケーションをとって、猫が安心できるようにすることで、飼い主の側で寝てくれるようになるかもしれません。

布団の離れた場所で寝る場合は大人な性格

猫が飼い主の布団から離れた場所で寝ている場合は、もっとも大人な性格の猫であると言えます。飼い主を信頼していないわけではなく、同じ空間で寝ているのであれば信頼されていると考えて良いでしょう。

また、猫が暑がりの場合や、警戒心が強い可能性があります。また、飼い主の近くで寝たいけれど、飼い主の寝相が悪いため、猫が近くで寝ない可能性もあるので、飼い主の寝相が落ち着けば一緒に寝れるかもしれません。

寝るときのくっつき方で猫の気持ちがわかる?

猫が眠る時は、飼い主にくっついて眠ることがありますよね。では、猫が飼い主にくっついて寝ている場合は、どのような気持ちなのでしょうか。

そこで、ここでは猫が寝るときに飼い主にくっついている時の気持ちについてご紹介します。例えば、飼い主の側にいることで安心できていたり、母親に甘えているような気分になっていることがあるでしょう。

寝るときのくっつき方でわかる猫の気持ち

猫が寝るときに飼い主にくっついて寝ている場合は、飼い主を独り占めしたいという気持ちのことがあります。また、飼い主のことを信頼して近くにいる可能性もあるでしょう。

飼い主の側で安心できている

猫が飼い主の側で寝ている時は、飼い主の側が一番安心できるという気持ちのことがあります。飼い主のことを信頼できる保護者だと思っていて、寝る時も安心できる飼い主の側で寝たいと思っているのでしょう。

家の中は猫にとって安心できる空間になっていても、寝ている時間は無防備になるので、より安心できる場所で寝ようとします。

そこで、飼い主の側を選ぶということは、飼い主のことを信頼しているという証拠です。

母親に甘えているような気分になっている

子猫のときは、母猫の柔らかいお腹に抱かれながら眠ります。飼い主を母親だと思っている場合に、飼い主の側で寝ようとすることがあるでしょう。

特に十分に成長する前に母猫と離れてしまった子猫ほど、母親に甘えたいと思う気持ちが強くなるようです。

成猫になるまで母親に甘えることができなかった猫は、飼い主のことを母親だと思い、甘える気持ちで側にいることがあります。

飼い主にくっつくことで温まっている

猫が飼い主の側で眠ることで温まりたいという気持ちになっていることがあります。夏になると布団に潜り込んで寝ることはないのに、気温が下がってくると飼い主にくっついて寝ようとする場合は、温まりたいという気持ちになっているのでしょう。

猫は寒さが苦手なので、暖かい場所を探して寝る習性があります。また、信頼できて安心できる飼い主の近くで眠ろうとするのでしょう。

飼い主を独り占めしたい

猫にとって飼い主は、親代わりの存在であり、猫の世界を作る大切な一部です。そのため、飼い主に対する愛着が強い猫が多いでしょう。

そこで、飼い主を自分のものだと主張して、独り占めしたいという気持ちのことがあります。飼い主を独り占めして、安心できる存在を確保したいと思っているのでしょう。

猫がくっついて寝ている時は、飼い主を守ろうとしているのかもしれません。

飼い主のことを信頼して近くにいる

猫が飼い主とくっついて寝ている時は、飼い主のことを信頼している可能性があります。猫にとって眠っている間は、もっとも敵に襲われやすく危険な状態なので、自分が信頼できて安心できる場所で寝たいと思うでしょう。

そこで、飼い主の側で寝ている場合は、飼い主と一緒に寝ることで自分に危険が及ばないと判断しているという証拠です。

飼い主を守ろうとして一緒に眠る

猫は飼い主のことを信頼している場合は、飼い主を自分の所有物だと認識していることがあります。飼い主の側を自分の縄張りだと思っているので、飼い主を守ろうとして側にいるのです。

一緒に眠ることで、信頼して大好きな飼い主を守り、自分も守ってもらえるだろうという信用があるのでしょう。

また、飼い主が他の人や動物に奪われないように側にいる場合もあります。

飼い主のお腹や胸の上で眠る場合は飼い主より優位に立ちたい

猫は、犬と同じように順位をつける習性があります。そこで、猫が飼い主のお腹や胸の上で眠る場合は、飼い主よりも優位に立ちたいと思っていることがあるでしょう。

飼い主よりも優位に立ちながらも、甘えたいという気持ちがあるので近くで眠るのです。また、飼い主の匂いを感じながら、安心した気持ちで眠りたいと思っているのかもしれません。

また、飼い主の体温で温まろうとしている可能性もあるでしょう。

猫と一緒に寝たい!どうすればそばに来てくれる?

猫を飼っている方は、猫と一緒に寝たいと思っている人も多いでしょう。では、猫と一緒に寝るにはどうすればいいのでしょうか。

猫と一緒に寝たい場合は、まず猫が好まないような匂いや音がないか、寝る部屋をチェックすることが大切です。

また、猫と信頼関係を築くことで一緒に寝てくれる可能性が高くなるでしょう。猫と一緒に寝てみたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

猫と一緒に寝る方法

猫と一緒に寝るには、猫と日中遊んで夜に眠る習慣をつけたり、猫にとって布団が快適な場所になるようにすると良いでしょう。また、猫にとって快適な気温や湿度を保つことも大切です。

猫が好まない匂いや音に注意する

猫と一緒に寝たい場合は、まずは寝室の匂いや音を気にしてみましょう。寝る時にアロマを焚く人がいますが、猫は匂いに敏感なので、一緒に寝たい場合はやめた方が良いです。

また、音楽をかけるなど音がする状態では、猫が近くに来ないことがあるので、なるべく静かな環境にしましょう。

そして、少しずつ猫を布団に誘導してみると良いです。

猫と信頼関係を築く

猫とあまりコミュニケーションが取れていなかったり、猫と接する時間が短い場合は、猫と十分な信頼関係を築けていない可能性があります。

そのため、猫との信頼関係を築くことが大切です。日頃からスキンシップをとるようにして、猫が飼い主と一緒にいて安心できるような存在になれるようにしましょう

飼い主の側が安心できるようになれば、猫は一緒に寝てくれるようになるはずです。

猫と日中遊んで夜眠る習慣をつける

猫が夜行性の場合は、飼い主が夜に寝ようとしても、猫は活発に動いていて寝てくれないことがあるでしょう。

その時は、まず猫が夜になると一緒に寝てもらえるように、猫と日中遊んで夜に眠る習慣をつけると良いです。

猫は、飼い主の生活リズムに合わせることができるので、猫が疲れない程度に生活リズムを合わせてもらうようにしましょう。

猫に布団やベッドが快適な場所だと思ってもらう

猫を布団やベッドに乗せても一緒に寝てくれない場合は、もしかしたら布団やベッドが快適ではない可能性があります。

その時は、環境を変えて、猫に快適な場所だと思ってもらうことが大切です。例えば、ベッドから布団に変えたり、布団を違うものに変えてみたりしてみましょう

寝る環境を変えてみることで、猫が一緒に寝てくれるきっかけになることがあります。

猫が好む気温に調節をする

猫と一緒に寝たい場合は、寝室を猫が好む気温に調節することが大切です。また、猫は湿度が高い場所を嫌うので、暖かく湿度が低くなるようにしましょう。

冬は乾燥しがちなので、加湿器を使ったり、湯たんぽを足下に入れておくことで、猫が一緒に寝てくれるかもしれません。

また、猫が夜に喉が渇いた時にすぐに水が飲めるように、近くに水を用意しておくこともポイントです。

寝ている猫を観察してわかることとは?

猫が寝ている姿はとても可愛らしいですよね。また、猫の寝方は丸まって寝ていたり、仰向けにお腹を出して寝ていたり、さまざまな寝方があるでしょう。

では、猫の寝方によって猫の気持ちなどわかるのでしょうか。そこで、ここでは猫の寝方からわかる気持ちについてご紹介します。

例えば、猫が丸まって寝ている場合は警戒心が強く、お腹を出して寝ている場合はまったく警戒心が無いと言えるでしょう。

猫の寝方からわかる気持ち

猫が丸まって寝ている場合は警戒心が強いことが多いです。一方で、猫が仰向けになってお腹を出して寝ている場合は、まったく警戒心が無い状態でしょう。

丸まって寝ている場合は警戒心が強い

猫が丸まって寝ている場合は、警戒している可能性があります。気温が13度以下になった時には、体温を保つために丸くなって寝ることもあるでしょう。

また、お腹は猫にとって弱点なので、お腹を隠して守ろうとしているのです。また、小心な性格の猫の場合も、丸まって寝る傾向があります。

暑い時期になると、高いところに登って寝て、自分を敵から守ろうとします。

お腹を出して寝ている場合はまったく警戒心が無い

猫が仰向けになってお腹を出して寝ている場合は、警戒心がゼロの状態と言えるでしょう。暑い時期になると仰向けになって寝ることがありますが、警戒心がある場合は、お腹を出して寝ることはありません。

また、気温が20度以上になると、全身を伸ばすようなポーズをとって寝ることがあるでしょう。それは、飼い主に心を許している証拠とも言えます。

横向きに寝ている場合はリラックスしている

猫が横向きになって寝ている時は、寝ている空間は快適な温度と湿度である場合が多いでしょう。警戒心も低い状態と言えます。

警戒心が強い猫は、リラックスできる状況以外でお腹を見せて寝ることはありません。

そのため、横向きになってお腹を見せている場合は、リラックスできていて、警戒していない状況で寝ているのでしょう。

猫の眠りは見ているのも一緒に寝るのも幸せ♡

ここでは、猫の睡眠時間が長い理由、猫の寝る場所による気持ちの違い、猫が寝る時に飼い主にくっつく理由、猫と一緒に寝る方法、猫の寝方からわかる心理についてご紹介しました。

猫が寝ている姿を見ると、とても可愛らしく、幸せな気持ちになりますよね。また、可愛い猫と一緒に寝ることができれば、より幸せでしょう。

また、猫の寝ている場所によって猫の気持ちを知ることもできるので、ぜひ役立ててください。

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